撮影取材記:オーストラリア Part1

岩合さんが世界各地で撮影した動物たちの写真レポートです。国・地域別でご覧いただけます。



エジプト、モロッコと、アフリカでの撮影取材が続いていたのですが、今度は南半球オーストラリアへ。シドニーからアデレードへ向かうルートで、たくさんの牧場を訪れました。もちろん今回もキャメディア(オリンパスのデジタルカメラ)が一緒です。シドニーに到着すると、町のいたるところでギンカモメがお出迎え。シドニーから、まず向かったのが、サザンハイランド地方のロバートソンという町です。

激しく、いきおいよく飲む。


ベイブという豚の映画、ご覧になった方も多いと思うけど、このロバートソンという町は、あの映画の撮影地なんです。僕もまだまだ赤ちゃんの子豚に会いました。カラダは小っちゃいのに、鳴き声はあたりに響きわたるほど大きくて、すごい勢いでミルクを飲んでいました。この町の名物は、ポテトパイ。なかなか、うまかった。

ぼくの方が、可愛いよ。


次に訪れた牧場は、池に白鳥は浮かんでいるし、グリーンの芝にポニーやアルパカが遊んでいて、実にのどか。牧歌的という言葉がぴったりの光景。白いポニーのきれいな毛並み、キャメディアE-10(オリンパスのデジタルカメラ)だから、わかるよね。ちょっとおもしろいアングルの写真もとれました(合成じゃないよ!)。お腹のところが白い、珍しいツートンの牛は、サイドベルティッドという種。豚もたくさん飼われていますが、キャメディアでナイスショットを狙ったら、鼻息でレンズがくもってしまった。さて、オーストラリア取材も始まったばかり。次回をお楽しみに。
(岩合光昭 談)

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